（定員に達したため受付を終了しました）
『東京物語』『晩春』など数々の名作のシナリオを小津安二郎と共同制作した脚本家・野田高梧。近年、解読された野田高梧日記の朗読を通じて、小津監督の最期に迫ります。読み手は野田高梧の資料を管理公開している野田高梧記念蓼科シナリオ研究所の代表理事・山内美智子氏がつとめます。また、朗読の後に小津・野田コンビが生み出した戦後の傑作『晩春』を上映します。​

開催日　令和7年２月1６日（日曜日）
場　所　松阪市産業振興センター 3階 研修ホール
　　　 　三重県松阪市本町2176番地
　　　 　電話 0598-26-5557　FAX 0598-26-4974
　　　　※駐車台数に限りがあるため、公共交通機関の利用にご協力くだ
　　　　 さい。
内　容　開場12時30分
　　　　朗読 13時00分から14時00分
　　　　「小津安二郎最期の記録 朗読 野田高梧日記」
　　　　出演　山内美智子（野田高梧記念蓼科シナリオ研究所代表理事）
　　　　上映会 『晩春』　14時10分から16時00分
料　金　無料
定　員　150人（予約制）
　　　　申込フォームもしくは電話にて受付
　　　　申込フォームhttps://logoform.jp/form/TY2e/835549
　　　　電話 0598-53-4397（松阪市産業文化部文化課）